障害児にデジタル教科書 改正学校教育法が成立

2018年0605 福祉新聞編集部
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 小中高校でタブレット端末などを使った「デジタル教科書」の使用を認める学校教育法改正案が5月25日、参議院本会議で全会一致で可決、成立した。

 

 視覚障害や発達障害などで通常の学習が困難な児童生徒は、教育課程のすべてで使用できるようになる。施行は2019年4月1日。

 

 デジタル教科書は無償ではなく、自治体の方針によっては保護者の費用負担が生じる可能性がある。このため、衆院、参院の付帯決議で、義務教育段階では将来的な無償化を検討すること、障害のある児童生徒に必要な財政上の措置を行うことを政府に求めた。

 

 現行法では紙の教科書の使用が義務付けられているが、文部科学省は、紙の教科書と同一内容のデジタル教科書を、次期学習指導要領の全面実施が始まる20年度に本格導入する方針だ。

 

 

 

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