「理想の選手村」考える 小学生とパラリンピアンふれあう

2019年0426 福祉新聞編集部
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子どもたちは小山さん(左)と意見を交わし、理想の選手村を考えた

 東京都中央区の豊海小学校で15日、英語を使ってパラリンピックについて学ぶイベントが開かれた。ゲストにパラリンピアンの小山恭輔さん(水泳)、福井正浩さん(車いすラグビー)を招き、「理想の選手村」を子どもたちと一緒に考える時間を設けるなど、ふれあいを楽しんだ。

 

 イベントは、三井不動産(株)と三井不動産レジデンシャル(株)の主催で、国際教育事業のイー・エフ・エデュケーション・ファーストなどが協力し、「EF東京2020公認教育プログラム」として実施。

 

 参加したのは、豊海小の6年生計98人。イベントは、外国人講師による全編英語の講義形式で進んだ。

 

 パラリンピックを学ぶコーナーでは、競技を英語で書いたり答えたりして、パラリンピックの特徴やオリンピックとの違いを学んだほか、強い意志や勇気といったパラリンピックの精神についても理解を深めた。

 

 理想の選手村を考えるコーナーでは、小山さん、福井さんも参加。子どもたちと意見を交わしながら、「桜があって動物園もある選手村」や「温泉や大きな公園がある選手村」など、思い思いのイメージを画用紙いっぱいに描いて発表した。

 

 その後のトークセッションで小山さんは「障害を負ったとき、友達の手紙や千羽鶴で頑張れた。みんなも友達を大切にして」と呼び掛けた。福井さんは「(車いすラグビーは)東京大会でメダルを狙えるまで成長した。活躍を期待してほしい」と話した。

 

 

 

 

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