平均年齢60代の民生委員が人生初のラップに挑戦 動画で活動PR

2019年1114 福祉新聞編集部
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「民Say!Rap!」で地域への思いなどをアピールした

 「♪民生民生民生イェー 民生民生民生イェー」「♪神でもないし仏じゃない けど困った人はほっとけない」

 

 現役の民生委員が活動の原点である「隣人愛」をラップで歌う動画(2分39秒)が10月31日、制作した全国民生委員児童委員連合会のホームページやユーチューブで公開された。

 

 曲名は「民Say!Rap!」。若者に人気のラッパー、晋平太さんが監修。歌詞には「伝えたかった町への感謝」「困ったときは相談がベスト」といった民生委員の地域への思いや活動への誇りが込められている。

 

 登場する民生委員は15人。平均年齢は60代で、人生初のラップに挑戦した。地域の商店街や公園、駅前などを背景に、軽やかなリズムにのせて体全体で歌い上げている。

 

 動画では、高齢者宅への訪問や子ども食堂における民生委員の活動の様子も紹介している。

 

 民生委員は全国に約23万人おり、1人当たりの年間の訪問・相談活動は150回を超えるが、高齢化や新たななり手不足などが課題となっている。

 

 動画は12月に行われる3年に一度の全国一斉改選を前に、活動内容や存在を広く周知しようと制作された。

 

 

 

 

 

 

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