障害福祉事業所向けのプログラムをネットで リーンオンミー

2020年0131 福祉新聞編集部
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パソコンやスマホ、タブレットで受講できる

 Lean on Me(志村駿介代表取締役)がeラーニングで障害福祉事業所向けの研修プログラムを提供している。

 

 プログラムは、社会福祉法人北摂杉の子会(大阪)や救急救命士など専門家が監修。社会人としてのマナーから、心肺蘇生法などの安全面に関わる処置、利用者に対する支援方法など200講座以上もある。講座には知的障害のある当事者も出演しており、より実践に近い形で学べるのが特徴だ。

 

 また、権利擁護や虐待防止など専門的な講座や、中間管理職向けに事業計画書の作り方を学ぶ講座もあるなど、経験に応じて幅広く学べる。

 

 講座は1回当たり3分~15分程度で、小テストもある。管理者は職員の進捗しんちょく具合を確認できることから、契約法人は徐々に増えており、現在受講者は1000人を超えるという。

 

 志村氏は弟がダウン症だったことなどから知的障害者支援の現場を経験。その際、より多くの事業所に対して、支援の質を上げる事業を展開したいと2014年に同社を設立した。契約法人からは「職員のモチベーションが上がった」などの声が届いているという。

 

 志村氏は「事業所目線ではなく、障害のある人目線で作ったプログラム。今後は受講している事業所を集めたセミナーなども開催できれば」と話している。

 

 同社は職員数にかかわらず月額5万円で受講できる「お年玉キャンペーン」を実施している。期間は今年の4月から1年間。締め切りは2月9日。

 

 

 

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