コロナ禍でも福祉は止まらない 静岡県社協がPR動画

2020年0605 福祉新聞編集部
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ユーチューブの動画

 静岡県社会福祉協議会は5月14日から、新型コロナウイルスの感染リスクがある中、福祉現場で働き続ける職員を応援するメッセージビデオを公開した。

 

 動画は2分25秒にわたり、介護や障害者、保育園など県内7事業所で働く職員や利用者を画像で紹介。緊急事態宣言によりあらゆる業種が休業しても、福祉現場では支援を続けている様子を説明しながら「福祉は、止まらない」と訴えた。

 

 具体的には、介護施設が高齢者の命と生活を守っていることや、障害者施設ではマスク製作をしていることをアピールした。また、保育園では医療や物流など休めない仕事の家庭の子どもを預かっていることなども説明し「陰のヒーロー」とたたえた。多くの人に伝わるよう、メッセージや音楽など細部まで何度も検討したという。

 

 動画作製の狙いについて、高橋邦典・同県社協常務理事は「メディアなどでは医療現場の大変さが強調されがちだが、福祉現場も職員たちの使命感と責任感で成り立っていることを伝えたかった」と話す。視聴者からは「感動した」「涙が出てくる」「職場の皆に見せたい」などの感想が寄せられたという。動画はユーチューブで見ることができる。

 

https://www.youtube.com/watch?v=S5hf65aqYik

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