中核市で児相設置の動き 奈良市、来年度開所目指す 2020年10月13日 福祉新聞編集部 ツイート 子育て相談をする親子。気軽に相談できる「子どもセンター」を目指す 子どもの権利条約の理念を反映した2016年の児童福祉法改正を機に、中核市の児童相談所設置が進んでいる。奈良市は、中核市としては4例目となる「(仮称)奈良市子どもセンター」の来年度開所を目指す。コロナ禍の今、母子や子どもの置かれた環境は厳しい。受け入れ側の施設は基本的に歓迎しているが、さらなる連携や施設の特性を見据えた活用も求めている。 続きは本紙で 福祉新聞の購読はこちら ツイート 記事の一覧をみる