障害児入所施設の職員配置4対1へ 半世紀ぶりの改善

2020年1022 福祉新聞編集部
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入所児の作品を飾る神奈川県の障害児入所施設弘済学園。同県は全国で2番目に過齢児が多い

 厚生労働省は10月12日、障害児入所施設のうち主に知的障害児が入所する施設の人員配置基準を引き上げ、施設が受けとる基本報酬も上げる考えを同日の「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」で明らかにした。入所児4人に対し職員1人の「4対1」にする。

 

 親からの虐待などを理由に行政の措置で入所する人が全体の7割を占め、きめ細かくケアする必要があると判断した。年内に大まかな方針を固め、2021年4月に報酬改定となる見込みだ。人員配置基準の見直しは1976年に現在の「4・3対1」になって以来、およそ半世紀ぶり。

 

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