子ども分野の資格を創設へ 国家資格は議論持ち越し
2020年10月27日 福祉新聞編集部
厚生労働省は10月16日、子ども家庭福祉分野に関する資格の在り方を議論するワーキンググループ(WG)を開き、中間整理をまとめた。児童虐待が社会課題になる中、児童相談所や市町村、民間施設などで働く人の専門性を担保する仕組みが必要だとして、新たな資格の創設を明記。ただ国家資格化については結論を持ち越し、議論を継続する。
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厚生労働省は10月16日、子ども家庭福祉分野に関する資格の在り方を議論するワーキンググループ(WG)を開き、中間整理をまとめた。児童虐待が社会課題になる中、児童相談所や市町村、民間施設などで働く人の専門性を担保する仕組みが必要だとして、新たな資格の創設を明記。ただ国家資格化については結論を持ち越し、議論を継続する。
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