都内22区が児相設置・検討 人材確保などで先送りも
2020年11月19日 福祉新聞編集部
児童虐待が社会問題化する中、東京都(23特別区)では、練馬を除く22区が虐待などの対応に当たる児童相談所を設置したり、開設を検討している。2021年4月には、港区が特別区として4カ所目となる児相を設置する。一方で、専門職員の人材不足などを理由に、当初の開設予定時期を遅らせる区も出始めている。その背景を探った。
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児童虐待が社会問題化する中、東京都(23特別区)では、練馬を除く22区が虐待などの対応に当たる児童相談所を設置したり、開設を検討している。2021年4月には、港区が特別区として4カ所目となる児相を設置する。一方で、専門職員の人材不足などを理由に、当初の開設予定時期を遅らせる区も出始めている。その背景を探った。
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