子ども分野の新資格、国家資格化は先送りへ 厚労省WG
2021年02月01日 福祉新聞編集部
厚生労働省は1月26日、子ども家庭福祉分野に関する資格の在り方を議論するワーキンググループ(WG)を開いた。厚労省が出した取りまとめ案は、新たな資格創設を盛り込む一方、国家資格化は両論併記とする内容。WGは座長一任で終了し、今後は社会保障審議会に舞台を移す。先送りの理由について厚労省は「委員の合意が取れなかったため」と話す。
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厚生労働省は1月26日、子ども家庭福祉分野に関する資格の在り方を議論するワーキンググループ(WG)を開いた。厚労省が出した取りまとめ案は、新たな資格創設を盛り込む一方、国家資格化は両論併記とする内容。WGは座長一任で終了し、今後は社会保障審議会に舞台を移す。先送りの理由について厚労省は「委員の合意が取れなかったため」と話す。
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