男性職員の育休取得率100% 庄内厚生館(大分)の働き方改革
2021年02月04日 福祉新聞編集部
男性職員の育児休業取得を促そうと、大分県の社会福祉法人庄内厚生館(伊藤大海理事長)は、独自の支援策を展開している。育休取得者に給与の一部を支給したり、取得者が所属する部署の職員に手当を支給したりするのが特徴だ。これらの取り組みを始めた2019年秋以降、男性の育休取得率は100%になっている。
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男性職員の育児休業取得を促そうと、大分県の社会福祉法人庄内厚生館(伊藤大海理事長)は、独自の支援策を展開している。育休取得者に給与の一部を支給したり、取得者が所属する部署の職員に手当を支給したりするのが特徴だ。これらの取り組みを始めた2019年秋以降、男性の育休取得率は100%になっている。
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