長野県社協、住まいとセットで就労支援「かりぐらしスタートプロジェクト」
2021年03月23日 福祉新聞編集部
長野県社会福祉協議会が住まいと就労をセットで支援する「かりぐらしスタートプロジェクト」で3月11日、中部地方の児童養護施設を1年前に退所した女性(10代)がシェアハウスに入居した。新型コロナウイルスにより失業した人の移住を支援することが「かりぐらし」の狙い。同社協は親を頼れない施設出身者の孤立ぶりがコロナ禍を機に露呈したとみている。
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長野県社会福祉協議会が住まいと就労をセットで支援する「かりぐらしスタートプロジェクト」で3月11日、中部地方の児童養護施設を1年前に退所した女性(10代)がシェアハウスに入居した。新型コロナウイルスにより失業した人の移住を支援することが「かりぐらし」の狙い。同社協は親を頼れない施設出身者の孤立ぶりがコロナ禍を機に露呈したとみている。
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