気道異物――誤嚥、窒息の危険避ける

2021年0910 福祉新聞編集部
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 今日はダメ父親としての私の一部分を紹介したいと思います。娘が生後6~7カ月の頃だったと思います。娘を抱っこしながら、妻がむいてくれた梨を食べていました。娘は興味があるものには手を伸ばして、触ったり、口に入れたりしたがる時期だったので、梨に手を伸ばしてきます。最初は皿を遠ざけて、娘が触らないようにしていたのですが、私の中の悪魔がささやきます。「ちょっとだったら、食べられるんじゃない?」。

 

 そして、手で梨を豆粒大くらいにちぎって、指でそれをつぶしたものを娘の口に入れてあげました。娘は初めての梨の味に大喜びです。そんな姿を見せられたら、世の中のお父さんの90%以上は2口目をあげてしまうのではないかと思います。2口目をあげてしまいました。娘はさらに大喜びして、もっともっとと要求してきます。あまりにも上手にモグモグと口を動かす娘を見ていて、また、悪魔のささやきが……「ちょっとくらい形があってもかみつぶせるんじゃない?」

 

 もちろん、正解は「No!」です。

 

続きは本紙で

 

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