新潟・長岡市社協が自主制作ドラマ公開 取り組みへの理解促す

2022年0421 福祉新聞編集部
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ドラマ撮影の様子=長岡市社協提供

 社会福祉協議会や社協が取り組む活動を紹介する新潟県長岡市社協の自主制作ドラマ(全8話)が3月、完結した。昨年6月からユーチューブの同市社協チャンネルに数カ月に1話ずつアップされ、3月末に最終話が公開された。

 

 市社協の法人化60周年(2020年3月)記念事業の一環として企画。50周年時に社協活動を紹介する30分ほどのDVDを作成したが、より気軽に知ってもらえるようにドラマ化した。

 

 撮影は21年3月に着手。主演を務めた地元専門学校に通う女子学生(当時)の都合などもあり、撮影期間は1年に及んだ。

 

 地元の映像制作コンサルティングが機材提供や技術指導で協力。プロのアドバイスを受けながら市社協職員およそ10人が企画、撮影、編集までの全工程を手掛けた。

 

 地域ボランティアに登録した専門学校生が市社協との関わりを通じ、ボランティアや地域福祉活動、介護サービス、成年後見など社協の取り組みへの理解を深めていく物語で、自分に自信が持てない主人公が市社協の採用試験を受けるまでの成長を描く。

 

 撮影は主に、市社協やボランティアセンター、社協運営のカフェが入る市社会福祉センターで行った。ドラマで登場する社協職員は実際の職員で、地域ボランティアがエキストラとして協力した。

 

 市社協の担当者は「主人公が成長していくストーリー展開と社協の取り組み紹介のバランスに気を使った。慣れない作業に苦労もあり、特に編集作業は大変だったが、この経験は今後の広報活動にも生かしていける」と話した。

 

みんなの社協ドラマ – YouTube

 

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