介護福祉士養成施設
定員充足率 72.8 %

2013年0610 福祉新聞編集部
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 日本介護福祉士養成施設協会は5月31日、介護福祉士養成施設の2013年4月の入学者が、12年度より613人多い1万3343人だったことを明らかにした。入学定員に占める割合(定員充足率)は72・8%で、12年度(66・5%)より上がった。

 

 このことについて小林光俊・同協会長は同日の総会で「来年度からの入学者には国家試験が課されるので、駆け込み需要があるかもしれない。我々としてはこれを厳しく見て、新たな対応策を打ち立てていくことが必要だ」と話した。

 

 介護福祉士の取得方法は15年度から変わる。現在は養成施設を卒業すれば介護福祉士を取得できるが、2年課程の養成施設の場合は14年度の入学者から卒業時に国家試験が課され、合格すれば取得できる。

 

 養成施設の入学者数や定員充足率は、例年、厚生労働省が秋ごろに発表している。定員充足率はここ数年、6割台が続いている。

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