医療・福祉の正職員月給28万円 厚労省発表

2015年0303 福祉新聞編集部
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 厚生労働省が2月19日に発表した「2014年賃金構造基本統計調査」の結果で、「医療・福祉」産業で働く正社員・職員の平均月額賃金が、全産業平均に比べ3万100円低いことが分かった。

 

 調査は毎年行っているもので、10人以上の常用労働者がいる5万98事業所の6月分の賃金の状況などをまとめた。

 

 正社員・職員の平均賃金は、「全産業」が前年より1000円増の31万7700円(男性34万3200円、女性25万6600円)。「医療・福祉」は100円増の28万7600円(男性35万3300円、女性26万円)。「医療・福祉」の賃金は、男女とも「全産業」を上回ったが、女性の割合が多いため、合計では「全産業」を下回った。

 

 産業形態別では、12大産業中で最も正社員・職員の平均賃金が高いのは「教育・学習支援業」(39万9800円)で、「医療・福祉」は前年より1ランク低い9番目だった。

 

 一方、非正規社員・職員の平均賃金は「全産業」が2600円増の20万300円(男性22万2200円、女性17万9200円)。「医療・福祉」は3300円増の19万2600円(男性21万9100円、女性18万5300円)だった。

 

 

 

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