情報アクセシビリティ・フォーラムを開催 全日本ろうあ連盟が12月に秋葉原で

2015年1127 福祉新聞編集部
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スマートフォンやタブレットの活用も進んでいる(13年の会場の様子)

 全日本ろうあ連盟(石野富志三郎理事長)は12月12・13両日、情報機器などを展示する「情報アクセシビリティ・フォーラム2015」を都内で開く。約40社による最新の技術を駆使した機器を体験できるコーナーを設ける。情報アクセシビリティについて学ぶセミナーも開く。

 

 フォーラムのテーマは「音をつかむ! 未来をつかむ!」。13年11月に初開催した際は3日間で1万3236人が参加。2回目となる今回は2日間で2万人を見込む。

 

 今回は鳥取県など手話言語条例を制定した地方自治体が取り組みをPRする企画や、全国各地のお国自慢コーナーも用意する。

 

 情報アクセシビリティとは、「必要な情報やサービスをすぐに、いつでも、誰でも利用できること」。障害者基本法に基づいて国が定めた障害者基本計画(13年度からの5カ年)も分野別施策の一つに位置付けている。

 

 石野理事長は開催の狙いについて「従来の『バリアフリー』や『ユニバーサルデザイン』は、情報アクセスの視点が薄かった。一方、『情報アクセシビリティ』はまだなじみのない言葉なので、多くの人に知ってもらいたい」と話している。

 

 開催は両日とも午前10時から。会場は秋葉原UDXビル(千代田区)ほか。入場は無
料。詳細はホームページ(http://www.jfd.or.jp/iaf/)参照。

 

 

石野理事長

 

 

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