障害者施設で働く元プロ野球選手 ふくし”きらり人。”に(茨城)

2018年0202 福祉新聞編集部
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社協職員のインタビューを受ける長峰さん(左)

 茨城県社会福祉協議会は昨年12月20日、「ふくし〝きらり人。〟」に中日ドラゴンズなどで投手を務めた元プロ野球選手、長峰昌司さんを任命した。現在(株)アドバンフォース福祉センターが運営する就労継続支援A型事業所で働いている。

 

 同日は、県社協の広報誌に掲載するインタビューに応じ、福祉の魅力を発信する役割を担う〝きらり人。〟としての一歩を踏み出した。

 

 長峰さんは2003年から9年間プロ野球で活躍。その後、故郷の茨城県で子どもに野球を教える仕事をしていた際、現在働く会社の山根将大・代表取締役に出会ったのをきっかけに同事業所で働き始めた。

 

 山根さんはプロ野球の独立リーグに、茨城県を拠点とするチーム作りを進めており、長峰さんは障害者施設で働きつつ、この事業にも携わっている。

 

 母親が介護の仕事に就いていたこともあり、福祉の仕事に興味があったという長峰さん。「利用者を笑顔にできるところに仕事の魅力を感じている」と話す。今後は資格取得なども視野に福祉を学びたい考えだ。

 

 「ふくし〝きらり人。〟」は県社協が福祉のイメージアップを図り、人材確保につなげる目的で昨年から募集している。長峰さんは5人目で、ほかに福祉を学ぶ女子高生らも活動している。
     

 

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