介護の特定技能 新たに4カ国で試験

2019年0730 福祉新聞編集部
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 厚生労働省は19日、介護の在留資格「特定技能」の試験を、新たにカンボジア、ネパール、ミャンマー、モンゴルで行うと発表した。試験日は10月下旬から11月中旬で、ネパールとミャンマーは2回行う予定。受験の申し込みは9月末ごろに開始する。

 

 外国人を労働者として受け入れる「特定技能」は4月から始まった。介護では5年間で14業種中最大の6万人の受け入れを見込んでいる。 

 

 介護の初めての試験は4月にフィリピン・マニラで行われ、これまで5回行われた。結果が発表されている2回の試験で計449人が受験し、166人が合格した。166人のうち、日本語能力試験N4以上か、国際交流基金日本語基礎テストの合格者が入国できる。既に入国者がいるかについて法務省は「確認している段階」という。

 

 フィリピン・マニラでは8回までの試験が決まっており、今後、マニラ以外の都市としてセブ、ダバオで試験を行うことも公表された。

 

 なおタイ、中国、ベトナム、インドネシアでも試験の実施に向けた準備が進められており、今年度内に行われる予定だ。

 

 

 

 

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