全国社会福祉軟式野球大会 清水旭山学園が5度目の優勝!

2019年1011 福祉新聞編集部
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今年から贈られた優勝カップを手にする清水旭山学園

 第37回全国社会福祉軟式野球大会(全国社会福祉軟式野球連盟主催、福利厚生センター、福祉新聞社など後援)が9月25・26の両日、16チームが参加して、北海道旭川市の旭川ドリームスタジアムなどで開かれた。地元・北海道の清水旭山学園が、平成と令和をまたいで連覇を達成。通算5度目の優勝となった。

 

 準決勝に進んだのは清水旭山、ふる里学舎(千葉)、北広島エルフィンズ(北海道)、兵庫県児童養護連絡協議会アスレチックス(兵庫)の4チーム。

 

 昨年の決勝カードが早くも実現した清水旭山とふる里の試合は、二回にラッキーも重なって3点を先制した清水旭山がそのまま逃げ切り4対1で勝利。初出場の北広島と兵庫県アスレチックスの試合は、北広島が7対0で五回コールド勝ちを収めた。

 

 清水旭山と北広島の北海道対決となった決勝戦。試合が動いたのは二回。ランナーを二塁に置いて、清水旭山の9番・平賀の放った打球はきれいにセンター前へ。ホームクロスプレーとなるが、ランナー・中川の激走が実り1点を先取する。

 

決勝戦のクロスプレー

 

 北広島もすぐさま反撃。三回、ランナー一塁から2番・横山の打球は外野を深々と破るスリーベースヒット。これで同点となるが、その裏、ランナーを2人ためたところで、中川がレフトスタンドに豪快なスリーランホームランを突き刺し4対1と引き離す。

 

 五回から継投に入った清水旭山だが、これが裏目に出る。代わった鈴木(直)の制球が安定せず、この回無安打ながら5四死球を与え、4対4の同点に追いつかれる。

 

 その裏、ツーアウトながらランナーを三塁に置いた場面で打席に入ったのは、鈴木(直)。マウンドでの借りは自分で取り返す、とばかりに自らタイムリーヒットを放って5対4と勝ち越しに成功した。

 

 六回裏には、清水旭山が猛攻。これまで粘っていた北広島のピッチャー・柴田が連打を浴びて、この回だけで5失点。試合はそのまま時間切れ六回コールドとなり、10対4で清水旭山が優勝カップを手にした。

 

 清水旭山の森監督が試合後のインタビューに答え「地元・北海道での優勝にホッとしている」と喜びに浸った。次回は3連覇がかかるが「しっかりと練習して次に備えたい」と気合を入れ直していた。

 

 

〈表彰選手〉
 ▽最優秀選手賞=森卓也(清水旭山学園)▽最優秀投手賞=中川祐輔(同)▽最優秀監督賞=森卓也(同)▽敢闘賞=横山聖也(北広島エルフィンズ)

 

 

 

 

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