福祉施設の労災32%増 厚労省調査で他産業より突出

2021年0518 福祉新聞編集部
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 厚生労働省が4月30日に公表した「2020年労働災害発生状況」で、新型コロナウイルス罹患による福祉施設従事者の労災が1600件発生したことが分かった。全産業の26・5%を占めている。新型コロナ罹患を含む福祉施設の労災は、前年比3222人(32・1%)増の1万3267人。他産業が増減率を抑える中、福祉施設だけが突出して増えている。

 

 全産業の死傷災害(従事者が死亡または4日以上休業した災害)は、前年比5545人(4・4%)増の13万1156人。従来の労災は前年比496人(0・4%)減の12万5115人となったが、新型コロナ罹患による労災が6041人あり、全体では増加した。

 

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