使用済み紙おむつを燃料化 新潟県十日町市の先駆的な取り組みとは

2021年0527 福祉新聞編集部
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紙おむつ燃料化装置で作業する十日町福祉会職員=同会提供

 新潟県十日町市は高齢者施設で出た使用済み紙おむつを燃料にする先駆的な実証事業に取り組んでいる。紙おむつから固形燃料のペレットを製造し、施設でバイオマスボイラーの燃料として再利用する試みで、資源の循環利用や福祉施設の紙おむつ処理費用の削減につなげる。

 

 高齢化に伴う使用済み紙おむつの増加と、その処理方法が課題となっている。環境省によると、2030年度の一般廃棄物排出量は15年度よりも減る一方、紙おむつが占める割合は2%程度の増加を試算している。処分方法をめぐっては、焼却が主流だが、国土交通省が下水道に流して処理する仕組みの検討を進めている。

 

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