奈良県の高校に知的障害者を対象にした「自立支援農業科」設置へ 来年度から

2021年0615 福祉新聞編集部
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 奈良県教育委員会は来年度、県立山辺高校(奈良市)に知的障害のある生徒が農業などを学ぶ「自立支援農業科」を設置する。同県教委によると、高校に障害のある生徒向けの専門学科を設けるのは全国的にも珍しいという。

 

 障害の有無を問わずともに学ぶ「インクルーシブ教育」の推進や、近年広がりをみせる「農福連携」を背景に農業の担い手を育成する狙いがある。

 

 県内では、県立高等養護学校(田原本町)が山辺高など県立3校に分教室を設けており、2年生から農業や芸術、福祉など学びたい分野に応じて分教室を選択できる。山辺高に設置の分教室は農業を希望する生徒が対象で、山辺高の生徒らと交流しながら、野菜栽培などを学んでいる。

 

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