「子ども分野の新資格の国家資格化に反対」職能団体と養成校が審議会で表明

2021年0705 福祉新聞編集部
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オンラインで開催された専門委員会

 厚生労働省の社会保障審議会児童部会社会的養育専門委員会(委員長=山縣文治・関西大教授)が6月29日に開かれ、新たな子ども分野の資格について議論した。会合では養成校や職能団体からヒアリングを実施。共同で改めて新たなソーシャルワーカー(SW)に関する国家資格の創設に反対する姿勢を表明した。

 

 新たな子ども分野の資格については、厚労省のワーキンググループが2月、新資格の創設を盛り込んだ報告書をまとめた。ただ、資格の建て付けは精神保健福祉士のように社会福祉士と並列にする案と、スクールSWのように社会福祉士に上乗せする案の両論併記としており、国家資格にするかどうかが最大の焦点となっている。

 

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