生きづらさ抱える若者にウェディングドレス体験 VERYモデルの望月さんら支援

2021年1028 福祉新聞編集部
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手紙を読み上げて父親に手渡す山口さん(右)。望月さん(中央奥)が企画を温めてきた

 生きづらさを抱えた若者が新しい一歩を踏み出すきっかけをつくろうと、結婚式場でウエディングドレスを着る体験イベントが10月18日、都内で開かれた。主催団体はモデルや女優など華やかな世界で活躍する人たちだ。それぞれの知見が社会的養護のもとで暮らす若者らの自立支援にも生かせるとみている。

 

 「こんな日が来るとは思わなかった。人生何が起こるか分からない。子どものころの私にそう言いたい」。横浜市内の障害者グループホームで暮らす山口舞子さん(38)は父親(71)に感謝の手紙を読み上げ、目を潤ませた。

 

 小学生のころからアトピー性皮膚炎に悩み、自信が持てなかった山口さん。自傷行為を繰り返し、今は車いす生活を送る。ドレスを着るこの日を目標に、2カ月間、肌の手入れや間食の節制に励んだ。

 

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