各地のポストが金色に 東京オリ・パラメダリストの名前刻む

2022年0302 福祉新聞編集部
千葉駅東口に設置されたゴールドポスト

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で、金メダルを獲得した日本代表選手にゆかりのある地域の郵便ポストを金色に装飾する「ゴールドポストプロジェクト」。オリ・パラ競技で活躍した選手を輩出した全国73カ所に、ゴールドポストが設置されている(2月18日現在)。

 

 千葉市中央区のJR千葉駅東口前には、同県八街市出身でパラバドミントンの金メダリスト、里見紗李奈選手(23)のゴールドポストが設置された。里見選手は車いすのクラスでシングルス、ダブルスともに金メダルとなり2冠に輝いた。

 

 ポストの表面に付けられた銀色のプレートには里見選手の名前が大きく印字されている。出身地、競技種目のほか、金メダルを獲得したことを称える文言も入っている。視覚障害者にも分かるよう、点字も施されている。

 

 東京大会で日本代表選手団は、オリンピック27個、パラリンピック13個の金メダルをそれぞれ獲得。金色に装飾されたポストは、今後、半永久的に残り続ける。

 

 同プロジェクトは、内閣官房の東京オリパラ競技大会推進本部事務局と日本郵便が協力して進めているもので、今年度中に設置が完了する予定。数はオリパラ合わせて全部で80カ所前後になるという。

 

福祉新聞の購読はこちら