厚労省が感染症専門家を派遣 研修希望する施設を募集

2022年0519 福祉新聞編集部
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 厚生労働省は自施設に感染症専門家に来てもらい、新型コロナ対策の指導、助言を受けたい施設を5月27日まで募集している。申し込みは1法人1施設のみ。受付数は約200施設。原則先着順で、感染症に関する応援職員登録をしている施設が優先される。

 

 研修費は無料(防護具などは施設で用意)。実施日は6月1日~12月28日の間で第5希望まで指定できる。時間は原則午後1時半~5時半。

 

 研修を受けるには施設の管理者か感染対策教育担当者が、厚労省の「介護保険サービス従事者向けの感染対策に関する研修」の職員向け研修(10単元)をすべて受講する必要がある。受講後に専用サイトから申し込めるようになっている。

 

 感染症専門家から自施設に合った感染症対策、防護具の着脱方法、感染疑いなどが発生した時のゾーニングを含めた対応方法を学べる。原則、感染症専門家は施設所在地の都道府県から派遣されるため、関係を継続することもできる。

 

 同様の募集は昨年度も複数回行っており、厚労省は今後の感染症流行に備え、感染防止策を学ぶ機会として活用を呼び掛けている。問い合わせは事務局(k_toiawase@jmar.co.jp)まで。

 

令和4年度感染対策のための実地での研修(厚労省)

 

 

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