指導者を3万人に
障害者スポーツ協会がビジョン

2013年0415 福祉新聞編集部
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 日本障害者スポーツ協会(鳥原光憲会長)は3月28日、「日本の障がい者スポーツの将来像(ビジョン)」を発表した。

 

 ビジョンは①スポーツの普及拡大②社会の活力向上③競技力の向上−を柱に、ナショナルトレーニングセンターなど高度なトレーニング環境の整備や、現役・引退後の選手支援体制の確立、ジュニア選手の育成などを進めるとした。また、こうした施策実現のために、関係省庁・団体などと連携してスポーツ庁創設によるスポーツ行政の一元化、同協会の組織体制の強化なども目指すとした。

 

 具体的目標としては「パラリンピックの2020年夏季大会の国別金メダルランキングを10位以内(ロンドン大会24位)、22年冬季大会を5位以内(トリノ大会8位)にする」「20年までに指導者を3万人(現在2万1000人)に増やす」「オフィシャルスポンサーを倍増し、日本代表選手の80%が企業などの支援を受けられるようにする」ことなどを掲げた。

 

 会見で鳥原会長は「ビジョンを示すことで関係者の価値観を同じにし、目標を達成したい」などと語った。

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